契約者貸付
「生命保険に入っているとお金が借りられるって本当?」
はい、本当です。
「審査は?」
ありません。
「返済期限は?」
それもありません。
「じゃあ、利息は?」
もちろん、つきます。保険会社によって違いますが、年利5%前後くらいでしょうか。
貸付利息は複利で計算されます。
「審査がなくっても借りられるの?じゃあ、限度額は?」
限度額は契約返戻金の9割まで、など保険会社で決められています。
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そうなんです。
生命保険でお金が借りられる制度を「契約者貸付」と言いますが、借りられるのは、解約返戻金の範囲なんですね。
また、保険商品によっては借りられないものもありますし、解約返戻金が少ない場合は契約者貸付が受けられない場合もあります。
返済期限がないのも大きな特徴ですが、だからと言っていつまでも借りたままにしておくと、利息が複利でついていきますので、注意が必要ですよ。
もし、返済しないままに、死亡したら、死亡保険金の中からその分、差し引かれます。
満期のある保険の場合は、満期保険金から差し引かれます。
契約者貸付を受けている間も、配当がある場合は配当金がつきます。
この契約者貸付は契約者だけが受けることができますよ。
「お母さん、俺が病気した時のために保険、入ったって言ってたけど、俺がお金借りても大丈夫かな?」
あなたが病気をした時の保険=あなたは被保険者
契約者がお母さんなら、契約者貸付は契約者であるお母さんしかできませんので、注意しましょう。
契約者貸付の手続きは、保険会社の所定の書類に記入し、押印して提出すると、数日後には指定の口座に入金されます。
土日などがはさむと、もう少し日数がかかります。
最近はインターネットからも契約者貸付の申し込みができるようになっていますね。
保険会社によってはカードを発行しているところもあります。
カードにはいろんな特典もついていますし、契約者貸付もATMで簡単にできるようになっています。
担当者に「お金借りたいんだけど・・・」って電話するのも、ちょっと恥ずかしい、という人にはおすすめですね。
返済は振り込みなどですが、保険会社によっては銀行やコンビニからでもできるようになっています。
くわしくは、保険会社に確認にてみてくださいね。