家族型
結婚して家族が二人になった。
やがて子供が生まれ、家族は三人、四人・・・
家族が増えていくのはうれしいことですが、家族一人一人が保険に入るのは経済的にちょっと大変ですね。
そんな時、家族型が役立ちます。
ご主人(または奥様)の保険に家族の分を追加するものです。
主契約のご主人または奥様の死亡保障に家族の死亡保障や入院給付を安い保険料で追加することができます。
この場合の保障額は年齢によって違いますが、配偶者で上限が1000万円、子供で500万円まで、などと決まっています。
そして入院給付は主契約の6割までですが、つけることができます。
入院給付を1万円つけている人なら6000円までは出るようになります。
この家族型の保険料は安いのが特徴で、主契約の保険料に少しだけプラスすることで、とりあえず家族の死亡保障と入院給付は準備することができます。
また、子供の数にかかわらず、保険料は一定なのもうれしいですね。
家族の分の保障で悩んでいる人には、家族型がおすすめです。
ただ、家族型にも注意が必要ですよ。
家族型は主契約につけるものですので、主契約の被保険者である人が死亡する、または保険を解約してしまうと、保険がなくなりますので、家族型でつけている保障もなくなります。
主契約を解約して家族型だけ残す、ということはできないんです。
もし、その時、家族型にしている配偶者や子供に病気があった場合、新たに保険に入ることができなくなりますので、注意が必要です。
また、家族型で加入できる子供は20歳までと決まっています。
まだ学生でも20歳を越えると、家族型からはずれてしまいます。
(20歳未満の子供の保障は残ります)
そして、子供が全員20歳を越えると家族型の子供の分はなくなりますので、その分、保険料は安くなります。
家族型は安くて家族の保障を準備できるものですが、そういった点もある、ということを理解した上で加入を検討してみるといいでしょうね。
家族型にできる保険の種類が限られている場合があります。
また家族型で入れるのは死亡保障と入院給付だけです。
三大疾病や女性入院給付などはつけられませんので、気をつけてくださいね。
(くわしくは各保険会社で確認してください)