月々の保険料で見直す生命保険
Tuesday, November 7th, 2006
保険の必要性は人によって違います。
結婚して子供が小さい家庭でも、夫と妻では必要性が違います。妻が働いているかどうかでも違います。
子供の年齢によっても違います。その人の職業や雇用状態によっても違ってきます。
自営業の人と会社員では病気や死亡の時の保障が違ってきます。
独身の人もその状況によって必要な保険って違うんです。
それをただ、年齢と(死亡)保険金額や保険料(月々支払う額)だけで、決めるなんて、とんでもないですよ。
今回からは、生命保険見直し隊がいろんな角度から、保険の見直しポイントを紹介しましょう。
まずは「月々の保険料で見直す生命保険」です。
月々の保険料が家計を圧迫している人って多いんです。
1つの保険はそれほどでなくっても、夫、妻、子供の保険、老後に備えての個人年金保険などで月5万円以上払っている人もいますね。
子供が生まれた=責任も重くなったぞ=パパに何かあったら大変・・・と大きな保険に入る・・・それは悪いことではないですが、子供が大きくなってくると、保育園費や幼稚園費に始まり、学校に入学すると教育費は年々かかるようになってきます。
そんな時、万一の備えにたくさんのお金を払うのは大変ですよね。
まずは今、入っている保険の内容をよ~く調べてみましょう。
死亡したらいくら出て、入院は何日目から日額いくら出て、何日まで出るのか・・・
保険証券の小さい字もよく読んで、わからなかったら、保険会社に聞いたり、保険相談を無料でしてくれるサイトもありますので、まずは現状をチェック。
そして入っている保険にムダがないか?その保障はいつまで続くのか?をチェック。
そう、保険って一度入ったら一生守ってくれるように思っている人、多いですけれど、実際は10年とか15年と決まっていますよ。
自分の保険は何歳で保障が切れるのか(更新して続けることもできますが、保険料が高くなります)もチェックします。
保障が多すぎたら減額することで、保険料は減らせます。
また、今はさまざまな医療特約がついています。
介護状態や特定疾病などに備えるものですが、これらをつけると保険料が高くなります。
それが本当に必要なものかどうか?
今は医療関係も死亡保障も安い保険がたくさんありますから、よく比較してくださいね。
同じ死亡保障でもかなり安く入れるものがあります。
例えば、30歳男性で3000万円の死亡保障(同じ条件で)の保険料を比較すると
安いところでは 5070円
高いところでは 7020円
2000円も違ってきます。
入院や疾病特約(特定の病気になったら一時金)も、保険会社によって保険料は違います。
必要なものをいかに安く入るか、を考えましょう。
ただ病気をしたり健康診断で引っかかった人は、新たに入るのが難しい場合があります。
そんな時は今の保険の減額や、特約を解約するなどで、保険料を抑えられます。
また、従来の保険では保障と貯蓄を兼ねたもの、などがありましたが、今は予定利率も低く、保険で貯蓄は望めそうにありません。
保険は保険と割り切って安く加入し、その分を有利な貯蓄にまわす方がいいでしょう。
次回は、保障内容(医療保障、死亡保障、特約)の見直し方法を順次、ご紹介しましょう。
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